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工房


サウンドエデット bar
●音声取り込み:CDの制作やWeb用に加工 CD
音源はCD、TAPE、MD、DAT、レコード、NETなどから
●サウンド・エデット:波形処理をします
制作に関するうんちく
波形当工房の得意とするところでアナログレコードのスクラッチノイズを除去します。
大切にコレクションしているレコードもパチパチとスクラッチノイズが増えていきます。このレコードの音をパソコンに取り込み波形処理します。処理は自動ではないので気が遠くなるような作業をしいられます。
自動で削除できるソフトがあるらしいですが、一千万円もするシステムだそうで。それでも完璧には取れず、多少音質が変わるということです。イコライザー処理をしたら音質は変わってしまいます。
今のところ、音質も変えずに削除できる方法は手作業しか無いです。
処理が終わったところでCDに書き込み、半永久的に音の劣化を防ぎます。
波形処理はノイズ処理以外に、ピッチの変更、音量の加減、ノーマライズなどができます。

●使用ソフト(Mac)
SOUNT EDIT16、PEAK。AUDACITY
ムービー bar
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●素材取り込み:ビデオ(DV、VHS、Bata)、DVD、LD、NETなどから
●映像編集:編集後、DVD、Blu-rayに記録
制作に関するうんちく
いかなる素材もお好みのメディアに記録できます。
DVDに記録する場合、90分位までの映像ですと画質は元の素材とほとんど変わりません。90分以上は長さに比例して画質は落ちていきます。素材がカラーとモノクロでもクォリティが違ってきます。
MPEG圧縮は画像のJPEG圧縮と同じく、霞かかった映像、たとえばスモーク(煙)をたいてスポットライトが当たっているような映像やグラデーションの多い映像はブロックノイズが非常に目立ちます。
反対に明るい映像やものすごく画質の良い映像はビットレートを低くしても、ブロックノイズは目立ちません。将来、片面一層4.7GBのメディアが変わるのか解りませんが、片面一層6.0GBくらいになってくれると助かりますけどね。今のところ画質を重視するのでしたら90分前後を目安に考えたほうが良いでしょう。

最近、民生用ブルーレイ、DVDレコーダーの価格も下がり、手軽にTV映像をブルーレイ、DVDに記録できるようになりましたが、完全互換性がなくプレイヤーによってはチャプターが思うように機能しなかったり、早送りが2倍速までしかできなかったりと問題があります。やはりメーカーソフトと同じレベルのブルーレイ、DVDを制作するならパソコンで制作したほうが良い結果がでています。
もっともマルチ言語や字幕を表示させる場合はパソコンで専用ソフトを使用しなければなりませんけど。

当工房ではこのような互換性がなかったり、粗悪な素材を完璧なものに制作し直す作業をやっております。

●使用ソフト
Final Cut Studio, QuickTime Pro、AfterEffects
ホームページ制作 bar
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screen制作に関するうんちく
ホームページを制作する場合、MacまたはWindows、それぞれInternet Explorerと他のブラウザ、どの組み合わせでもレイアウトが崩れないようにチェックすることが大切ですね。
ブラウザのバージョン違いで、対応しているものとしていないものがあるので神経を使いますが、これを守るのは基本かと思います。
また描画速度を考え、最小最適画像を制作しなければなりませんが、最近はブロードバンドに対応している方が多くなってきましたので、多少の画像の重さはあまり考えなくて良いのかも知れません。
高圧縮して汚くなったJPEG画像を見せるより、綺麗な画像のほうが良いですしね。
未だにGIF画像の表示で透過GIFにしているページを多々見かけますが、GIF画像を作ってそのまわりを透過にしているだけなので、ギザギサになったり、色が抜け切れてなかったり汚い画像が多いです。簡単に作り方を言えば、バックグラウンドの色の上に画像を作って、後でバックグラウンドの色を抜くようにすけば、綺麗なGIF画像ができます。もっともこれはバックグラウンドが一色の場合で、多色の場合はそう簡単にはいきませんが。
PNG画像も使えますのでこのほうが綺麗に表示できます。
動画に関しましては、Flashがベストでしょう。当工房は一時、Directorでショックウェーブアニメを制作していたのですが、プラグインが必要なために制作しなくなりました。Flashでもプラグインは必要ですが、Explorerなどは初めから入っていますので、新たにダウンロードしなくても良いところが使いやすいです。(バージョンアップはダウンロードが必要ですが)
ビデオデータも圧縮されて小さくなりますし、ストリーミング再生ができますし。音声を流す場合も、Real Audio、Media Playerなどがありますけど最近はFlashが良いと思いました。Real Audio、Media Playerには悪いですけど、プレイヤーが別画面でドカッと出るのが気に入らないです。Flashは デザインも自由にできますし、HTMLに組み込めますし。
QuickTimeもなかなかいいですね。appleのQuickTimeのサイトでmovieを見るとわかりますが、バックグラウンドの画像の中に映像を表示するという感覚は見習いたいものがあります。ブロードバンド時代になって大きくて綺麗な映像がストレスなく再生されるのは嬉しいことです。
あと、ホームページを開いたとたんに音が鳴るのだけは避けたいものですね。聞きたくない人もいると思いますし、その分表示が遅いですから。聴きたい人だけが聴けるようにプレイボタンを付けて欲しいものです。スキップとか・・・
・・・と色々とありましたが、現在動画はユーチューブが一番。
●使用ソフト
Illustrator、Photoshop

design bar
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●雑誌広告、ポスター、ミニコミ紙、チラシ、CD・DVDジャケットなど
印刷物全般のデザインやホームページのデザインなど。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
●使用ソフト
Illustrator、Photoshop、QuarkXPress

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